その1、
しっかり睡眠をとること
・
どんな食事にしたら良いですか?
どれくらい運動したら良いですか?
こんなふうに
みなさま、”何をしたら良いか”を気にされますが
まずは不健康な習慣をやめてください。
よくあるのが夜型生活。
夜更かし寝不足。
まず不健康な習慣をやめる!!
これダイエットしたい方も、筋肉つけたい方も、
腰痛とか肩こりに悩む方にも共通ですからね。
その2、
しっかりごはんを食べること。
特に、夏が旬の食材や、
暑い地域で採れる食材を食べるのがベターです。
・
放っておくと食欲が落ちたり、
水分不足で代謝が落ちやすいです。
すると体内の循環が悪くなるので、
より体調不良を感じやすくなる悪いサイクルに。
それに陥らないように、
日々、事前準備をすることが大事です。
そこで冒頭の、
“夏が旬の食材”
“熱帯地域の食材”がおススメ。
・
トマト、
茄子、
西瓜、
ゴーヤ、
バナナ、
マンゴー、
桃、
などなど他にもたくさん。
水分たっぷり、
循環を助ける微量栄養素が豊富、
体に熱が籠るのを防いでくれます。
シンプルな考え方ですがすごく効果を感じます。
ぜひ気にしてみてくださいね。
その3、適度に運動をすること
これは、暑い中でも頑張って運動しようぜ!
という意味ではなくて…
生命維持の源である「循環機能」
つまり
「血行の良い状態」を保ちましょうという意味です。
・
血行が悪いと、
手や足の末端までそれが行き渡らず、
“冷え”や
“むくみ”の原因になります。
本来なら、
食事から摂った栄養、
呼吸によって吸い込んだ酸素、
これらは血液に乗って全身に巡ります。
血行が悪い状態では、
それらは全身に行き渡ることが出来なくなり…
結果、
体温の調整や、
塩分濃度の調整が下手くそになるので、
夏バテにも繋がりやすいです。
・
その1、睡眠
その2、栄養
その3、適度な運動
つまり、
特別なことではなく
当たり前の事を当たり前にこなすことが秘訣ですよー、
っていうお話でした。
今年の夏は特に暑く、異常な気象が続いています。
特にお体に気を付けて、元気に夏を乗り切りましょう。