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こんなにあったの?あなたの知らない『ウォーキング』の効果をまとめました
2021年7月9日

【こんなにあったの?あなたの知らないウォーキングの効果をまとめました】

 

健康に良い運動といえばウォーキングですよね。

 

ウォーキングに興味はあるけど、いまいち効果が分からないという方はいませんか?ウォーキングは良いと聞くけど、具体的に何がどう良いのかご存知でしょうか。

今回はウォーキングのメリットを調べてまとめてみました。では早速見ていきましょう!

 

 

手軽にできる運動

 

ウォーキングのメリットとしてまず思い浮かぶのがこれ。

有酸素運動には水泳、自転車、ランニング、ボクササイズ、など色々とありますが、ウォーキングは年齢も性別も関係なく始められる手軽な運動。

季節や時間も問わず、特別な道具もいりません。そして運動がかなり苦手な人でも、「歩くこと」はできますので、好きな時に好きなだけ一人でできる運動、それがウォーキング。

 

 





 

筋トレ効果

ウォーキングには筋トレ効果があります。特にお年寄りの方や、普段運動をしていない方の脚力を鍛え、体力を維持します。
病気や怪我などにより歩く機会が減るとまず脚力が衰え、全体的な体力も低下。
自粛やリモートワークで引きこもりがちな人は、このような状態にあることを自覚しておいてください。
ウォーキングは通勤中やお仕事中、買い物中にでもできる運動。坂道や階段を歩けると更に筋トレ効果アップ!

 

 

 

ストレッチ効果

 

ウォーキングにはストレッチ効果があります。

普段全く歩かない人がウォーキングを始めるとまず感じるのは、「普段動かさない筋肉を動かしている」という感覚。

動かさないと筋肉は硬くなっていきますが、ウォーキングを継続する事で、次第に筋肉や関節が柔らかくなり、硬い体が柔軟になります。

また、ウォーキング前後のストレッチでも身体が柔らかくなりますね。

生活習慣病の予防効果

ウォーキングは、生活習慣病を予防する「適度な運動」。適度な運動は、ウォーキング8000歩か、早歩きで20分程度が良いとされています。

更に言えば、1分間に100歩のペースが「適度な」ウォーキングなので、そのペースで80分歩くと8000歩。

皆さんも次に歩く時は1分間で自分が何歩歩いているかを数えてみてください。

 

 





 

 

 

血圧を下げる効果

 

ウォーキングには血圧を下げる効果があります。

歩くと全身の血管が拡張して血流が良くなるので血圧は下がる、という仕組み。

ちなみに厚生労働省によると、日本人の3人に1人が高血圧と推定されていますが、それだけ歩かない人が多いということだと思います。

 

 

 

ストレス解消効果

 

ウォーキングにはストレス解消効果もあります。

ウォーキングなどの「リズム良く一定の動きを繰り返す運動」ではセロトニンの分泌が高まりますが、セロトニンは幸せを感じるホルモン。

ウォーキングでセロトニンが出ることで気持ちよく歩く事ができます。

太陽光を浴びれる朝なら、更にセロトニンが出て、ビタミンDも作られます。ビタミンDはカルシウムと一緒に働いて骨を作るビタミンです。

 

 

安眠効果

 

定期的にウォーキングすると夜はよく眠れますが、これは睡眠ホルモンのメラトニンの効果が高まるから。

メラトニンの材料は、なんと先ほど出てきた「セロトニン」

ウォーキングで朝にセロトニンを分泌させておくと、それが夜にメラトニンになり、睡眠の効果を高めることになります。

 

 

 

免疫力をアップさせる効果

 

ウォーキングや早歩きなどの運動で免疫細胞の数が増え、病気になるリスクが減ることが分かっています。

また、ウォーキングをしていない人に比べ、病気に罹り入院してしまった場合でも、退院までの日数が短くなることも研究により分かっています。

 

 

 

頭脳を刺激する効果

 

ウォーキングをすると良いアイデアが出てきたり、記憶力アップにも効果があることが分かっています。

アイデアは煮詰まった会議室ではなく、歩いている時にひらめく!というのを実感したことがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

血糖値の改善効果

 

血液中のブドウ糖がエネルギーとして使われるので血糖値が改善。

しかも一時的な効果があるだけでなく、ウォーキングを継続することで、インスリンが効きにくくなる「インスリン抵抗性」を改善することもわかっています。

これは糖尿病の予防にも効果的。

 

 

代謝が上がる

ウォーキングは有酸素運動なので心肺機能を高め、脂肪を燃焼させます。

ウォーキングなどの有酸素運動により心肺機能が高まると、歩くのがさらに楽になるでしょう。

この効果を上げるためには、呼吸を意識して歩くようにしましょう。

特に吐く息を多くするようにすると、自然に吸う息も多くなり、酸素摂取量が増加。

ウォーキングなどの有酸素運動で内臓脂肪が減ることは、心臓病や様々な生活習慣病の予防にも繋がります。

 

 

 

 

便秘の改善効果

歩く時に使う筋肉が鍛えられることで、胃腸の動きが良くなります。

ウォーキングにより血流も良くなり、自律神経も整うことで自然な便通が期待できます。内臓は意図的に動かすことができません。つまり自律神経が司っています。

このようにウォーキングは神経と筋肉の両面から便秘改善にアプローチしてくれますが、逆に言えば、あまり歩かずに長時間座りっぱなしの生活は、消化不良や便秘を招きます。

 

 

 

骨を丈夫にする効果

ウォーキングをすることで骨が丈夫になります。

実は骨を強くするには、カルシウムとビタミンDだけでなく、骨への負荷(軽い衝撃)を与える必要があります。

衝撃といっても、ウォーキング程度の負荷で十分。

骨が丈夫になると骨粗しょう症の予防にもなります。

 

 

 

他の目標に到達しやすくなる効果

定期的に(ほぼ毎日)ウォーキングすることを習慣化している人は、他にも「自分が決めた目標を達成できる確率」が上がることが分かっています。

ひとつ良い習慣を身に付けると、他にも良い習慣が身に付くのですね。

 

 

さて、このようにメリットの多いウォーキングですが、スタイルズでは定期的にグループウォーキングを開催しています。

 

 

【グループウォーキングについてはこちらもご覧ください】

 

 

また、スタイルズオンラインでは運動やトレーニング以外にも、食事、ストレッチ、瞑想、占星術など豊富なコンテンツをご用意しております。

あなたの健康をメンタル、フィジカル、スピリチュアルの面から総合的にサポートいたします。

 

【スタイルズオンラインの詳しい情報とご入会はこちら】

 

 

 

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